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俳優は、人格職人だ。

商売道具は、自己認識。

自分について、知っていることを、

応用して役作りに励むのだから。

 

 

手持ちの道具じゃ足りないこともあるだろう。

そんな時に使えるテクニックもある

 

持ちうる技術は、全て教える

​ 演技クラス

[日時」毎週土曜or日曜」  12:00~18:00

 

 ​[対象]16歳~申し込み、ご相談随時可能

・本気で演技力を向上させたい方

・プロの俳優になりたい方

・世界に通用する演技がしたい方

・存在感のある俳優になりたい方

・演じる深い喜びを体感したい方

・表現力を上げたい方

​[レッスン内容]

スタニスラフスキ-システム、

マイケル・チェーホフの心理身体訓練、

リーストラスバーグメソッド、マイズナーテクニックを核に、

世界では当たり前になっている、演技メソッドを

idea代表の皆川が、日本人向けに改良した訓練を行います!

 

受講生には、

表現の根本的な原理原則を体得していただきます!

 

 表現の原理原則を理解し、体得する事で、

コメディー、ヒューマンドラマ、ファンタジー

アングラ、社会派、抽象演劇、etc….

どのような種類の表現に応用することができます!

 

技術の習得には必ず一定期間の時間が必要なのは当然のことです。

しかし一旦その原理原則を体得したならば、それは一生ものであるばかりでなく、

その基礎の上に独自の創意工夫を積み上げていくことができるものです。

 

クラスには、俳優のみならず、ダンサー、歌手、声優、などの様々な「表現者」の方が

『自分自身の才能を開花させたい!』と訓練に励んでいます。

 

〈表現〉というものの〈本質〉を理解しないまま、いくら〈台詞の言い方〉や〈間〉を

練習しても付け焼刃に終始します。

 

そのような表面的な演技では誰も感動はしません。

 

 

あなたの心と体を使って「役を生きる」のが俳優の仕事です。

 

何かを体得するための一番効率的な方法は、

「本質を理解する事」です。

 

本質を理解すれば、

 

 

後はその演技の本質を踏まえた適切な訓練を行うだけです。

 

あくまでも〈適切〉でなければなりません。

 

世界の俳優たちが「当たり前」に行っている訓練方法です。

 

それに加えて「他者交流」が苦手な日本人のために考案した

エクササイズにより、「真実の交流」が適うようになります

 

 

「才能ある俳優に訓練は必要か??」

 

音楽家、舞踊家、建築家、画家、詩人、芸人、アスリート、

どんなに天性の才能に恵まれた人であっても、

一流の表現をするためには

表現するために、基本的なスキルと方法を学ぶ必要があります

 

一方俳優は、この自分という全存在が表現の媒体でもあり、

同時にその素材なのです。

”何もかもがあらかじめ揃っている”→”だから訓練する必要はない”

という勘違いが生じやすいのではないでしょうか?

 

プロのダンサーならば美しくターンできなければなりません。

音楽家ならば譜面が読めなければなりません。

 

俳優は一般的にはその基準は目に見えにくいものです。

 

人間が人間を表現するのであるからこそ、

生まれる誤解であると思います。

 

行き当たりばったりの、

独自の感覚のみを頼りにしているならば、

常に不安がつきまとい、いつまでたっても俳優としての自信には繋がりません。

混乱とストレスで、やがてあなたの才能は干からびていくことになるでしょう

 

 

”芸術の理想的なメソードは、その一つ一つが完結していて、

かつ全体に融合できるものでなければならない”

byマイケルチェーホフ

 

イデアで行うエクササイズはこのことに100%適っているために、

それらのエクササイズをアレンジして、舞台表現へと昇華させることができます。

 

実際ideaプロヂュース 劇団伊耶那-izanaの第一回貢献の舞台でも、

演技エクササイズを演劇表現へと昇華させています。

 

 

どんな仕事もそうであるように、ここまでやったから良い・という終わりはありません。

 

表現の原理原則を知り、体得し、

『一生を掛けて追及していくもの』です。

 一流を目指す者ほど、そのことを強く自覚しています。

 

俳優とは、自分そのものが表現の媒体であり素材です。

自分の心と身体をコントロールできる『人間のプロ』です。

 

人間のプロとなれば、それは同時に人生を楽に、豊かに生きることに繋がります。

 

 訓練を積めば、「魂の深みから、役としての感情が自ずと湧き上がってくるように』なります。

 

心と体が一体になった至高の感覚・・・『奇跡の瞬間』を是非体感して欲しいと思います。

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